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タオルの取り扱い、購入時、使用時のワンポイントアドバイス

タオルの商品説明

タオルの取り扱いについて

皆さん、こんにちは。長崎県諫早市高来町と島原市有明町の総合衣料品店ファッションハウスなかつじです。本日は、当社の取り扱い品目にある【タオル】について少しお話をさせて下さい。当社のタオルの取扱品目は次の通りです。

1.日常的に使うもの タオルハンカチ、ウォッシュタオル、フェイスタオル、バスタオル

2.特別の目的で使うもの ビーチ(ラップ)タオル、スポーツタオル、マフラータオル、ループ付タオル

3.寝具として使うもの タオルケット

基本的には中国製品が多いですが、タオルで有名なブランド今治タオルの取り扱いもございます。

それぞれのタオルの使用用途は以下のようになります。

1.日常的に使うもの

1)タオルハンカチは(25㎝×25㎝)の正方形をした形で主にハンカチとして使われています。

2)ウォッシュタオルは(34㎝×34~36㎝)で主にハンカチ、手ぬぐいとして使われています。

3)フェイスタオルは(34㎝×75~90㎝)で主に家庭用一般用タオルとして日常的、進物等に使われています。

4)バスタオルは(65×130~140㎝)で主にお風呂上がり用タオルとして使われています。また大判バスタオル(70~100㎝×140~180㎝)の扱いもございます。

2.特別の目的で使うもの

1)屋外で使用するビーチ(ラップ)、スポーツタオル(33~40㎝×100~130㎝)はこれからの季節、プールや海水浴に行った際、目的・用途に応じたサイズと機能が求められると同時に汗や海水を吸って一定時間放置しても色移りしないものが使われています。

2)マフラータオルは吸湿性と保湿性に特化し様々な素材や織り方を組み合わせた物が評判を呼び普及してます。最近ではタオルの生地がUVカットの役割を果たすため、春中、秋口に熱がこもらずに巻けるマフラータオルは人気です。

3)ループ付タオルは主に保育園、幼稚園で使うお手ふきタオルとして、お子様がいらっしゃるお母さん、ママさんから多くの支持を頂いております。

3.寝具として使うもの

1)タオルケットは通気性・保湿性・吸湿性に優れてます。元々は夏場の布団代わりに使用される季節商品でしたが、エアコンが普及した現代では1年を通して使われるようになっています。吸水性はあまり重視されず通気性と吸湿性を持っていること、家庭で手軽に洗濯できて乾きやすく清潔さを保てるかどうかが重視されます。サイズは大人向けのもので(140~150㎝×180~210㎝)前後のものが広く普及していますが、ベットのサイズやベビー用、お昼寝用ハーフサイズなど、目的用途に応じて様々なサイズのものがあります。(一部扱いがない商品もございます。ご了承下さい。)

当社の取り扱い品目と使用用途がお分かり頂けたかと思います。では、次にお客様の商品購入時に重視されるポイントと商品使用時に重視されるポイントを記したいと思います。

購入時、使用時に注意する事

4.お客様が商品購入時に重視されるポイント

1)価格帯

2)手・肌触り感

3)デザイン・色

以上の3点が重視されるポイントです。商品の購入時には、好みの色柄で候補の商品を大まかに選んだ後、それらを手にとって使い勝手や洗濯回数などを考慮し、肌触り・サイズ・ボリュームを確認し価格を考慮して決定します。多くのお客様がまず視覚により色柄を選び次に触覚により、肌触り・サイズ・ボリュームを吟味し価格に見合う価値があるかどうかを判断しています。では次に上記3点のポイントの詳細を記載しますね。

1)価格帯

価格帯に関しては現在の品質、機能性を損なうことなく、手頃な価格帯のタオルとすることが求められています。

2)手・肌触り感

肌触りとしてはタオルの持つイメージから真っ先に連想される、フワフワ感、柔らかさ、滑らかさといったものを求める人が多くい  ます。よく水を吸い、よく乾くといった機能以上に好みに合った肌触り(拭き心地、使い心地)が期待されるタオルを選ぶ手がかりとしてフワフワした、柔らかな、滑らかなといった情緒的な肌触りが重視されています。

3)デザイン・色

デザインや色柄の好き嫌いによってタオルを選ぶお客様が多いとされています。特にタオルをインテリア感覚で捉え、見ること・見られることを意識しているお客様は、好みもさることながら、目を引くという意味でのデザイン性を重視しています。タオルを使用することによる楽しさや、タオルを替えることによって手軽に室内の雰囲気の変化を楽しめる良さもあります。

5.お客様が商品使用時に重視されるポイント

日々タオルを使用する上で重視されるポイントは目的・用途はもちろん、いつ・誰が・どこで・どのようにしようするかというTPOによって異なります。自宅用(個人用)として購入されるタオルにも『自宅で日用品として使用するタオル』、『来客時に使用するタオル』、『屋外で使用するタオル』、『インテリア用品として使用するタオル』といった観点から目的・用途に即した機能とは別の点が重視されます。また、ギフトとして選ばれる場合もどのような人が、どのような場所で、どのように使用するのかによって、それぞれ重視するポイントが異なります。以下に、『見栄え、見た目、使用感、洗濯の容易さ』の観点からどのような点が検討されているのか記載しますね。

1)見栄え

他人から見られた場合の体裁の良さ。室内の家具調度品やインテリア用品との取り合わせの良さ。なお、ブランドや色柄の好みが多種多様になるにつれてブランドタオルを贈る難しさを感じる人が増えています。今後引き続きブランドタオルを贈る選択をして頂くためにも、贈った相手に見栄えがよいと思って頂けるタオルを選ぶ必要があります。

2)見た目

自分自身が感じる見た目の良さ。実際にタオルを使用するシーンを思い浮かべ、好みの色柄と見た目の質感を有しているかがポイント。

3)使用感

肌触り・吸水性・使いやすさがポイント。

4)洗濯の容易さ

洗濯機の容量に合っているか。かさばらない・脱水後重くない・乾きが早い

 

皆さんご自身のライフスタイルに合った【タオル】を選ぶ時の参考になればありがたいです。

ファッションハウスなかつじ

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